FPGAforge製作記②:メール設定編
FPGAforge Dev Log #2: Email Setup – Turning a Form into a Real Service
English Summary:
In this post, I implemented email notifications for the FPGAforge form using Gmail SMTP. This step transformed a simple local form into a functional service by enabling real-time communication. I also discuss the use of AI-assisted coding for rapid implementation and outline the next steps, including auto-reply emails and UI improvements.
〜フォームを“サービス”に変える第一歩〜
フォームを作ったのはいいのですが、次に必要になるのは「連絡手段」です。
フォームに入力があっても、わざわざサーバーにログを見に行くのは現実的ではありません。
やはり通知が必要になります。
そこで一番シンプルなのが、メールです。
メールであれば普段から確認しますし、
サービスとしても自然な導線になります。

■ Gmailを使う方針に
今回、自前でメールサーバーを立てることも考えましたが、
自分の環境では基本的にGmailを使っています。
そこで、
「Gmailをそのまま使ってフォームから送れないか?」
という方向で調べてみたところ、
SMTP経由で送信できることが分かりました。
■ 実装はAIに任せる
実装はPHPで行いました。
正直、自分はPHPはあまり得意ではないのですが、
今回はAIにコードを生成してもらい、そのまま設定していく形にしました。
さらに、
- Gmailの設定方法(アプリパスワードなど)
- SMTPの設定方法
といった部分も含めてAIがサポートしてくれたので、
ほぼその通りに進めることで動作させることができました。
■ 動いた瞬間
ボタンを押すと、メールが飛ぶ。
これだけのことですが、
一気に「システム」から「サービス」になった感覚があります。
■ 今後やること
現状は「通知」ができる状態ですが、
次にやるべきは自動返信メールです。
- ユーザーへの受付通知
- 簡易仕様の送付
- 次のアクションへの誘導
このあたりを整えていくと、
FPGAforgeとしての形が見えてきそうです。
■ まとめ
今回のポイントはシンプルです。
👉 フォーム+メールで“外と繋がる”
この一歩で、ただのローカルツールから
実際に使えるサービスへと変わりました。
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FPGAForgeは近日中に公開予定です。FPGAインフォメーションのホームページからどうぞ。
