FPGAforge製作記④:ブログサーバー編 草案
FPGAforge Build Log #4: Moving from Local Development to a VPS Server
This article describes the process of moving FPGAforge from a local development environment to a VPS server.
By setting up nginx and PHP on the server, the prototype form became accessible in a more realistic operating environment.
The deployment itself was relatively smooth, but publishing the form revealed practical issues such as spam access and the need for basic protection.

今回は、ローカル環境で作っていたFPGAforgeのフォームを、実際にサーバーへ上げて動かしてみることにしました。
ローカルで動いているだけでは、本当にサービスとして運用できるかはわかりません。
そのため、まだ完成版という段階ではありませんが、一度インターネット上で動く形にして、実際の運用に近い状態で確認することにしました。
今回使ったのは、自社で利用しているVPSサーバーです。
VPSは自由度が高い反面、Webサーバーや実行環境などを自分で設定する必要があります。
現在は、Webサーバーとして nginx を使っています。
そこに必要な設定を追加し、PHPが動作するように環境を整えました。
基本的な設定自体は大きな問題なく進みました。
ローカルで作ったものをサーバー上に配置し、nginxの設定を行い、PHPが動くことを確認する、という流れです。
ただし、実際に公開してみると、すぐに見えてくることもありました。
その一つがスパム対策です。
フォームを外部に公開すると、思った以上に早くスパムのようなアクセスが来ることがあります。
ローカル環境では気づけない部分なので、ここは実際に公開してみて初めてわかるポイントでした。
今回は最低限の対策を入れることで、ひとまず動作する状態にできました。
この段階では、サーバー構築そのものは大きな苦労はなく、むしろ「公開してから見えてくる課題」が重要だと感じました。
FPGAforgeは、単にフォームを作るだけではなく、実際にユーザーが入力し、AIが仕様を整理し、その後の設計相談につなげる仕組みを目指しています。
その意味では、サーバーに上げて動かすことは、サービス化に向けた大事な一歩になります。
ローカル開発からサーバー運用へ。
ここから少しずつ、実際に使える形へ近づけていきます。
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FPGAForgeは近日中に公開予定です。FPGAインフォメーションのホームページからどうぞ。
